ソフトバンク光が遅いと感じたらどうすればいい?原因と対処法を紹介!

「ソフトバンク光を使っているけど、通信速度が遅い」
「速度が遅いときは何をしたら改善するの?」

ソフトバンク光はソフトバンクのスマホとセットでお得に利用できる光回線サービスです。

ソフトバンク光を利用している人のなかには、速度が遅いと感じる人もいるのではないでしょうか。
今回はユーザーの評判を紹介しながら、ソフトバンク光が遅くなる原因と対処法を紹介しています。

ソフトバンク光から乗り換えを検討している人はおすすめの乗り換え先も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ソフトバンク光は本当に遅い?利用者の口コミから回線速度の評判チェック

ソフトバンク光はソフトバンクが提供している光回線サービスです。ソフトバンクのスマホと一緒に利用することでお得になりますが、回線速度が遅いという評判を目にしたことはありませんか?

現役のソフトバンク光ユーザーから寄せられた口コミを紹介します。

〈速度が遅いと感じているソフトバンク光ユーザーの口コミ〉

  • 速度が曜日によって遅い日があるので、そういう時はイライラが募ります。また画面が時々フリーズすることも発生しています。これはSoftbank光固有の問題かどうかは不明ですが、兎に角、現在居住している地域のインターネット回線の状況は良くありません。(65歳/男性)

今回アンケートを行ったところ、速度に不満を持っているユーザーもいました。曜日によって遅くなるという事実はあるようですが、回線の混雑状況によって速度が遅くなってしまうのはソフトバンク光のみならず、どの光回線サービスでも同様のことがいえます。

一方、速度に満足しているユーザーの意見も紹介します。

〈速度は問題ないと感じているソフトバンク光ユーザーの口コミ〉

  • YouTube を見ることが多いのですが何の問題もなく快適に使用できています。子供がオンラインゲームをするのですが何の問題もなく快適にサクサクと使用できてるようです。SoftBank 光の速度に関しては満足しております。(54歳/男性)
  • インターネットやYouTube、SNSをメインに使っているが、特に支障になるほどの遅さは感じたことはありません。二階建てですが、一階でも2階でも、家の隅に居ても問題なく使用できているので速度に関しては満足しています。(31歳/男性)

今回実施したアンケートでは、速度が遅いと感じるユーザーは少数で、満足しているユーザーの方が多い結果となりました。この結果から居住形態や利用時間帯によっても異なりますが、一概にソフトバンク光が遅いとはいえないでしょう。

ソフトバンク光の回線速度は遅くない!実際の平均速度を紹介

ソフトバンク光の速度に満足しているユーザーは多いという結果だったものの、実際どのくらいの速度で利用できるのでしょうか。ユーザーから寄せられた実測値をもとに紹介していきます。

〈ソフトバンク光の平均速度〉

平均下り(ダウンロード)速度 平均上り(アップロード)速度
295.78Mbps 189.66Mbps

※2021年6月24日現在、「みんなのネット回線速度」に投稿された平均速度(https://minsoku.net/

そもそも光回線には下りと上りの速度がありますが、重要なのは下りの速度です。

〈下り速度とは〉

インターネット上からパソコンやスマホでファイルを受け取る際の通信のことです。動画の再生・ダウンロード、メールの受信、ブラウザの閲覧などは「下り」の通信なので、速度が気になる場合は「下り」速度をチェックしておきましょう。

結論からお伝えするとソフトバンク光の回線速度は遅くありません。むしろ平均ダウンロード速度が300Mbps近く出ているので、十分な速度と言えるでしょう。

下の表の速度が用途別に必要な速度の目安になりますが、最も速度を必要とするオンラインゲームでも100Mbpsなので、ソフトバンク光の速度は問題ないことがわかります。

<インターネットで必要な通信速度の目安>

用途 必要な通信速度
WEBサイトの閲覧 約10~30Mbps
動画再生 約10〜30Mbps
オンラインゲーム 約100Mbps

ネットショッピングなどのWEBサイトの閲覧はもちろん、YouTubeでの動画再生からオンラインゲームまで、快適な通信が期待できます。

ソフトバンク光はNTT光の回線を利用したインターネット回線

そもそも、ソフトバンク光とはどんな光回線なのでしょうか。速度の改善法にも関わることなので、光回線の仕組みも理解しておきましょう。

ソフトバンク光は光コラボレーション(以下、光コラボ)の光回線サービスです。

〈光コラボレーションとは〉

さまざまな事業者がNTTの光回線(フレッツ光)を借りて、自社独自のサービスと組み合わせて光回線サービスを提供するモデルのことです。フレッツ光と比べて月額料金が安くなるケースが多く、お得なスマホ割や各事業者のポイント還元を用意している事業者もあります。

光コラボではフレッツ光の回線を複数の事業者で共有しています。回線自体は問題ないのですが、利用者が増えるとその分回線が混雑するので通信速度が低下する傾向にあります。ソフトバンク光を利用していて遅いと感じる場合は、回線が混雑しているのが原因の場合もあるので、混雑を回避することも重要です。

混雑を回避するには具体的に何をすればよいのでしょうか。次からは混雑を避けた通信方法や、ソフトバンク光が遅いと感じる原因と対処法について解説していきます。

ソフトバンク光が遅いと感じる原因と対処法

ソフトバンク光を使っていて遅いと感じた場合は、下記の対処法を試してみてください。

〈速度が遅い場合の対処法〉

  • 回線が混雑している
    →光BBユニットをレンタルしてIPv6接続する
  • 古いルーターやLANケーブルを使っている
    →新しいルーターやLANケーブルに変更する
  • そもそも遅いプランを契約している
    →契約プランを見直す
  • 原因が分からない場合
    →通信機器を再起動する

それぞれの対処法を詳しくみていきましょう。

対処法①光BBユニットをレンタルしてIPv6接続で高速ハイブリッド通信

ソフトバンク光では光BBユニットをレンタルするとIPv6接続が可能になります。

〈IPv6とは〉

次世代のインターネット接続方式。現在は「IPv4(PPPoE方式)」という接続方式が主流ですが、IPv4は利用者が多いと回線が混雑しやすく速度が低下する傾向にあります。一方「IPv6(IPoE方式)」は利用者が増えても混雑しない方式となるので、安定的な通信を可能とします。ただし、IPv6接続に対応していないウェブサイトもあるので注意が必要です。

「光BBユニット」とはソフトバンク光が提供しているブロードバンドルーターのことで、レンタル料金が発生する有料オプションです。

光BBユニットレンタル 513円/月

レンタルした光BBユニットをONU(光回線終端装置)に接続することでIPv6とIPv4が同時に利用できるハイブリッド通信が可能になります。IPv6未対応のサイトにアクセスする際でも切り替えなしで利用できるので、面倒な作業はありません。

混雑が少ない通信方式のため、週末や夜間など光回線の利用者が増える時間帯でもネットショッピングや動画の再生をスムーズに楽しめることが期待できます。まだ利用していないという人は光BBユニットのレンタルして混雑を回避しましょう。

光BBユニットを無線接続する場合はルーターを繋げるか「Wi-Fiマルチパック」への加入が必要

光BBユニット単体では有線用のルーター機能しかないため、無線ではインターネットに接続できません。既に無線LAN環境を整えている人は、複数台同時に繋げていることも多いのではないでしょうか。

ここでは、光BBユニットで無線LAN接続する方法を紹介します。

①光BBユニットに市販の無線ルーターを接続する
②光BBユニットのWi-Fiマルチパックへ加入する

①は光BBユニットに今使っている市販のWi-Fiルーターを接続する方法です。今使っているルーターを繋げるだけなので新しく機器を購入する必要はありませんが、IPv6に対応しているルーターを使用するようにしましょう。対応していない場合はIPv6接続に切り替わらないので注意してください。

BBユニット 光

②は「Wi-Fiマルチパック」へ申し込み光BBユニット自体にWi-Fi機能を持たせる方法です。この場合は光BBユニットに別のルーターを接続する必要がなく、配線もすっきりとすることができます。

②の方法で無線接続する場合は、別途「Wi-Fiマルチパック」に申し込む必要があり、光BBユニットのレンタル料とは別に利用料が発生します。

Wi-Fiマルチパック 1,089円/月

光BBユニットのレンタル料と合わせて毎月1,602円の料金がかかります。少し高いと感じる人は、次で説明する「オプションパック」がおすすめです。

オプションパックがお得!セット割でソフトバンクのスマホ代も割引に

光BBユニットやWi-Fiマルチパックを利用するには追加費用が発生するとお伝えしましたが、ソフトバンク光が用意する「オプションパック」に申し込むとお得に利用できます。

〈オプションパックの内容〉

光BBユニットレンタル 550円/月
Wi-Fiマルチパック
BBフォン いずれか一つ
ホワイト光電話
光電話+BBフォン

オプションパックは光BBユニットレンタルとWi-Fiマルチパックに加え、BBフォンや光電話のサービスを一つ追加できて月額550円。通常料金で光BBユニットとWi-Fiマルチパックを利用するより毎月1,000円以上お得になります。

さらに、オプションパックを利用すればスマホのセット割である「おうち割 光セット」が適用されるので、ソフトバンクのスマホを利用中であればスマホの利用料が毎月1,100円割引されます。オプションパックの料金以上にスマホ代が割引になるため、ソフトバンクユーザーなら実質的に追加の費用をかけずにIPv6の高速通信が可能になるオプションサービスとなっています。

ソフトバンクユーザーだけでなく、他社のスマホを使っている人でも通常料金より安くなるので、光BBユニットレンタルやWi-Fiマルチパックを利用する場合はオプションパックの加入を検討してみてください。

光BBユニットは型番をチェック

光BBユニットレンタルに申し込むと、ソフトバンクから機器が送られてきます。型番によって最大速度が変わるので、光BBユニットが届いたらまずは機種の確認をしておきましょう。

〈光BBユニットの型番と最大通信速度〉

型番 最大通信速度
E-WMTA2.2/2.3/2.4 最大1Gbps(上り/下り)
E-WMTA2.1※1 最大100Mbps(上り/下り)

※1 光BBユニット本体の側面に、「E-WMTA2.2」、「E-WMTA2.3」または「E-WMTA2.4」のラベルが記載されていないもの

E-WMTA2.1の場合は最大通信速度が100Mbpsと、高速通信が期待できないので交換してもらうのがよいでしょう。型番は光BBユニット本体側面のラベルに記載がありますが、E-WMTA2.2、E-WMTA2.3、E-WMTA2.4のいずれの記載がない場合はE-WMTA2.1となります。

交換をする場合は、インターネットから申し込みができ手続き完了後、1週間前後で新しい光BBユニットが届きます。

光BBユニット交換申し込み https://ybb.softbank.jp/member/yf/bbunit/

ただし、「ハイスピードタイプ」、「スーパーハイスピードタイプ」、「ギガスピードタイプ」の契約者が交換対象となりますので、事前に契約タイプを確認しておきましょう。

対処法②古いルーターやLANケーブルを使っていれば新しくする

古い通信機器を使っている場合は、それだけで速度低下の原因にもなります。

無線LANルーターや有線でインターネットに繋げるLANケーブルには、それぞれ規格があり規格ごとに最大通信速度が異なります。より速い最大通信速度が出せる規格に変えることで速度アップが期待できるでしょう。

まず、無線LANの規格と対応可能な最大通信速度を見てみましょう。

〈無線LANの規格と最大通信速度〉

無線LAN規格 最大通信速度
IEEE802.11a 54Mbps
IEEE802.11b 11Mbps
IEEE802.11g 54Mbps
IEEE802.11n 600Mbps
IEEE802.11ac 6,900Mbps

無線の場合は一番遅い「IEEE802.11b」と一番速い「IEEE802.11ac」ではデータ転送効率に大きく差があるので、今使っているルーターの規格をチェックして遅いものなら交換を検討してみてください。

〈windowsでの調べ方〉

①[Windows]キー+[X]キーを推してシステムメニューを表示
②[コマンドプロンプト(C)]を選択し起動
③「netsh wian show interface」と入力し[Enter]キーを押す
④「無線の種類」の欄を確認

〈Macでの調べ方〉

①メニューバーのアップルマークをクリック
②「このMacについて」をクリック
③中央に出てくる「システムレポート」をクリック
④「▼ネットワーク」の「Wi-Fi」を選択し、「PHYモード」を確認

次に、有線で繋いでいる場合のLANケーブルの規格もチェックしてみましょう。

<LANケーブルの規格と最大通信速度>

規格 最大通信速度
CAT5e 100Mbps
CAT5e 1Gbps
CAT6 1Gbps
CAT6A 10Gbps
CAT7 10Gbps
CAT8 40Gbps

有線接続している場合も同様に規格によって最大速度が変わります。規格はLANケーブル自体に印字されていることが多いので、すぐに確認できます。最大通信速度1Gbpsのプランの場合は、「CAT5e」以上のケーブルを使用するようにしましょう。

対処法③契約プランによっては最大速度が遅いので、プランを見直す

ここまでは通信機器環境について説明してきましたが、そもそも最大通信速度が遅いプランで契約している場合は高速通信ができるプランに変更する必要があります。

現状のプランを見直して、最大通信速度が100Mbpsや200Mbpsのプランである場合は、1Gbpsのプランへ変更するのがよいでしょう。契約中のプランはMy Softbankから確認することができます。

プランの名称はNTT東日本と西日本で異なります。下の各プランの下り/上り最大通信速度一覧を参考に、現契約プランの最大速度を確認しておきましょう。

〈NTT東日本エリア〉

居住形態 回線タイプ IPv4 IPv6 IPoE+IPv4※
下り最大速度 上り最大速度 下り最大速度 上り最大速度
戸建 ファミリー・ギガスピード 1Gbps 1Gbps 1Gbps 1Gbps
ファミリー・ハイスピード 200Mbps 100Mbps 1Gbps 100Mbps
ファミリー/ファミリー・ライト 100Mbps 100Mbps 100Mbps 100Mbps
マンション マンション・ギガスピード 1Gbps 1Gbps 1Gbps 1Gbps
マンション・ハイスピード 200Mbps 100Mbps 1Gbps 100Mbps
マンション 100Mbps 100Mbps 100Mbps 100Mbps

※IPv6 IPoE+IPv4接続は光BBユニットレンタルを契約する必要あり

〈NTT西日本エリア〉

居住形態 回線タイプ IPv4 IPv6 IPoE+IPv4※
下り最大速度 上り最大速度 下り最大速度 上り最大速度
戸建 ファミリー・スーパーハイスピード 1Gbps 1Gbps 1Gbps 1Gbps
ファミリー・ハイスピード 200Mbps 200Mbps 1Gbps 200Mbps
ファミリー/ファミリー・ライト 100Mbps 100Mbps 100Mbps 100Mbps
マンション マンション・スーパーハイスピード 1Gbps 1Gbps 1Gbps 1Gbps
マンション・ハイスピード 200Mbps 200Mbps 1Gbps 200Mbps
マンション 100Mbps 100Mbps 100Mbps 100Mbps

※IPv6 IPoE+IPv4接続は光BBユニットレンタルを契約する必要あり

プランの変更はサポートセンターへ電話するか、チャットサポートで手続き可能です。電話が混み合っている場合はチャットサポートも合わせて利用しましょう。

Softbank光 サポートセンター 0800-111-2009
(受付時間10:00〜19:00)
チャットサポート http://ybb.softbank.jp/support/chat-support2/?service=sbhikari&name=19211
(受付時間10:00〜19:00)

対処法④ONUやルーターを再起動する

③までの方法でも解決しなければ、インターネット回線と通信端末を繋いでいるONUやルーターに不具合が起きている可能性もあるので再起動してみましょう。

〈ONUとは〉

光回線を利用するのに必要な装置で、自宅内に引き込んだ光ファイバーからの信号を、インターネットに接続するためにデジタル信号に変換します。モデムやルーターとは異なりますが、機器によってはルーターを内蔵しているONUもあります。

ONUの再起動は以下の手順で行います。

<ONUの再起動方法>

Step1.ONUの電源コードをコンセントから抜く

Step2.約30秒間放置する

Step3.電源コードを再度コンセントに入れる

Wi-Fiルーターも同様の手順で再起動することができます。

また、パソコンやスマホなどの通信端末も長時間使用していたり、複数のアプリを起動したままにしてるとパフォーマンスが下がり、速度が低下する場合もあります。ONUやルーターの再起動に合わせて、通信端末の再起動もしてみましょう。

原因がわからなければカスタマーサポートへ問い合わせ

これまでお伝えしてきた対処法でも解決しなければ回線トラブルが発生している場合もあるので、カスタマーサポートに連絡して速度低下の原因を確認してみてください。

ソフトバンク光は問い合わせ窓口を電話とチャットの2種類用意しています。

Softbank光 サポートセンター 0800-111-2009
(受付時間10:00〜19:00)
チャットサポート http://ybb.softbank.jp/support/chat-support2/?service=sbhikari&name=19211
(受付時間10:00〜19:00)

電話による問い合わせは週末に集中する傾向にあり、混雑しやすいので平日に問い合わせをするのがおすすめです。平日に連絡するのが難しい場合や繋がりにくい場合は、チャットで問い合わせてみましょう。

速度が改善しなければ、独自回線を利用する光回線へ乗り換えも検討

通信速度が改善できない場合は、別の光回線サービスへの乗り換えも検討するのがよいかもしれません。

すでに説明しましたが、ソフトバンク光はフレッツ光の回線を利用した光コラボの回線です。フレッツ光の回線は複数の事業者が利用しているので混雑が起きやすく速度低下の原因にもなるので、今よりも高速で通信することを考えるならば、独自回線を利用する光回線がおすすめです。

ただし、独自回線を利用する場合は工事が必要なケースがあります。賃貸物件の場合は大家さんに工事の許可を取らなくてはならないので、工事が必要かどうかを回線事業者に確認した上で早めに連絡を取っておくと安心です。

ここからは、独自回線で提供しているおすすめの光回線を紹介していきます。

通信速度に定評があるNURO光

NURO光は最大速度が2Gbpsと高速通信が特徴の光回線サービスです。

<NURO光の概要>

対象エリア 北海道・関東・東海・
関西・九州
月額料金
(税抜)
マンション 4,743円
戸建て 4,743円
工事費 実質無料
最大速度 2Gpbs
契約期間 2年
違約金(税抜)※ 9,500円

※更新月以外で解約した場合に発生

NURO光の最大速度は、平均下り速度474.84Mbps、平均上り速度409.16Mbps(※)と高い水準で、速度に定評があります。IPv6対応のルーターが標準装備されていて、IPv6接続する際に別途申し込みや追加費用がかからないので速度を重視している人にはうれしいですね。ソフトバンク光よりも高速通信が期待できるのでより速く通信したい場合はNURO光が適しているでしょう。
※2021年6月24日現在、「みんなのネット回線速度」に投稿された平均速度(https://minsoku.net/

また、ソフトバンク光で行っているスマホのセット割「おうち割 光セット」はNURO光でも利用できます。月額550円の「ひかり電話」への加入が適用条件になりますが、ソフトバンクのスマホを1台でも使っていれば、毎月550円の通信費を節約できるのでソフトバンクユーザーの乗り換え先としておすすめです。

auユーザーならauひかり

auのスマホユーザーならauひかりがおすすめです。

<auひかりの概要>

対象エリア 全国(一部を除く)
月額料金
(税抜)
マンション 3,800円
戸建て 5,100円
工事費 実質無料
最大速度 1Gpbs
契約期間 3年
違約金(税抜)※ 15,000円

※更新月以外で解約した場合に発生

auひかりの平均下り速度は377.61Mbps、平均上り速度は269.78Mbps(※)と速度もしっかりと出ているので品質は問題ないといえるでしょう。
※2021年6月24日現在、「みんなのネット回線速度」に投稿された平均速度(https://minsoku.net/

また、auのスマホユーザーならスマホ代金が毎月500〜1,000円割引される「auスマートバリュー」が適用されます。「auスマートバリュー」の適用には月額500円のauひかり電話への加入が必要になりますが、スマホの契約プランによっては毎月1,000円割引されるので、auひかりを利用するなら加入をおすすめします。

また、auひかりは月額料金の安さも魅力で、ルーターなしであればマンションタイプは3,800円〜と比較的リーズナブルにインターネットが利用できます。スマホ代の割引と合わせれば毎月の通信費も抑えることができるので、料金を安くしたい人にも向いている光回線サービスでしょう。

東海・中部地方在住ならコミュファ光

東海・中部地方に住んでいる人はコミュファ光がおすすめです。

<コミュファ光の概要>

対象エリア※1 愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県
月額料金
(税抜)※2
マンション 3,930〜4,930円
戸建て 3,930〜4,930円
工事費 無料
最大速度 10Gbps
契約期間 2年
違約金(税抜)※3 10,000〜27,000円

※1 長野県は戸建てのみ対応※2 「ギガデビュー割2021」の割引適用額※3 プランにより異なる

コミュファ光は愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県限定の光回線サービスで、平均下り速度665.12Mbps、平均上り速度359.77Mbps(※)と高い水準で通信が可能です。
※2021年6月24日現在、「みんなのネット回線速度」に投稿された平均速度(https://minsoku.net/

コミュファ光でも「auスマートバリュー」が適用可能のため、auユーザーがお得に利用できるのもポイントです。コミュファ光は提供エリアが限定されている分auひかりより利用者が少なく混雑しにくいので、エリア内に住んでいるauユーザーはコミュファ光の利用がおすすめです。

賃貸住宅の場合は工事不要な別の光コラボ回線への乗り換えがおすすめ

賃貸物件に住んでいて工事ができない場合や、大家さんに許可がもらえない場合は別の光コラボ回線への乗り換えを検討してみてください。

光コラボから別の光コラボへ乗り換える場合は、同じフレッツ光の回線を利用しているため、工事不要で手続きも少なく済むので気軽に乗り換えが可能です。ただし、乗り換えるタイミングによっては現在契約している光回線の違約金が発生する場合もあるので解約期間や違約金の金額は事前に確認しておくようにしましょう。

光コラボでおすすめの乗り換え先を紹介します。

ドコモユーザーならドコモ光

ドコモユーザーがお得に利用できるのがドコモ光です。

<ドコモ光の概要>

対象エリア 全国
月額料金
(税込)
マンション 4,400円
戸建て 5,720円
工事費 実質無料
最大速度 1Gpbs
契約期間 2年
違約金※
(税込)
マンション 8,800円
戸建て 14,300円

※ 契約期間外に解約した場合に発生

ドコモ光はドコモが提供する光回線サービスで、平均下り速度294.97Mbps、平均上り速度213.18Mbps(※)と十分な速度が出る光回線といえるでしょう。

ただし、この速度はIPv6接続時の平均のため、IPv4接続だともう少し遅い速度となることが予想されます。ドコモ光はプロバイダ選択型の光回線のため、利用する場合はプロバイダを選ぶ必要があります。なかにはIPv6接続に対応していないプロバイダもあるので、より安定的な通信を望む場合はIPv6対応のプロバイダを選ぶようにしましょう。
※2021年6月24日現在、「みんなのネット回線速度」に投稿された平均速度(https://minsoku.net/)、プロバイダがASAHIネットの場合

また、ドコモ光でもドコモのスマホの利用していれば「ドコモの光セット割」が適用され、毎月のスマホ代金が1,100円(※)値引きされます。ソフトバンクやauはスマホのセット割が使える光回線サービスが複数ありますが、ドコモのスマホとセット割が使えるのはドコモ光だけなので、ドコモユーザーならこの機会に検討してみてください。
※「ドコモのギガプラン」を契約の場合

auユーザーならSo-net光プラスかビッグローブ光

auユーザーであればSo-net光プラスもしくはビッグローブ光がおすすめです。

<So-net光プラスとビッグローブ光の概要>

光回線サービス So-net光プラス ビッグローブ光
対象エリア 全国 全国
月額料金 (税抜) マンション 2,480円
(3年目以降 4,480円)
3,980円
戸建て 3,480円
(3年目以降 5,580円)
4,980円
工事費 実質無料 実質無料
最大速度 1Gpbs 1Gbps
契約期間 3年 3年
違約金※
(税抜)
20,000円 20,000円

※更新月以外で解約した場合に発生

So-net光プラスの平均下り速度は284.23Mbps、平均上り速度は196.5Mbps(※)。ビッグローブ光の平均下り速度は235.67Mbps、平均上り速度は175.61Mbps(※)と両回線とも速度は十分に出ているのでTwitterやLINEといったSNSやYouTubeの動画再生など快適に利用できるでしょう。
※2021年6月24日現在、「みんなのネット回線速度」に投稿された平均速度(https://minsoku.net/

So-net光プラス、ビッグローブ光では「auスマートバリュー」が適用され、auスマホの月額料金割引されるのでauユーザーにはどちらもお得に利用できる光回線サービスです。

So-net光プラスは3年目以降は月額料金が高くなるので、2年以内で解約する予定がある場合はSo-net光を、3年以上継続して利用する予定であればビッグローブ光を選ぶことをおすすめします。

まとめ

現役ユーザーの口コミ調査や実際のデータからみても、ソフトバンク光は遅い光回線ではないということが分かりました。遅いと感じた場合は回線が混雑していることが原因となっていることが多いので、IPv6接続をすれば混雑の少ない通信が可能となり通信速度も安定するでしょう。

今回紹介した対処法を試しても、速度低下が改善されない場合は独自回線で提供する光回線や別の光コラボの回線への乗り換えも検討してみてください。

  • ソフトバンク光は平均下り速度が300Mbps近く出ているので速度は問題ない
  • 回線が混雑して遅くなっている場合は、「光BBユニット」をレンタルしてIPv6接続することで混雑の少ない通信が期待できる
  • 「光BBユニット」をレンタルするにはオプションパックがお得
  • 古い機器は規格をチェックし、ONUやルーターの再起動も試してみる
  • 乗り換える場合はには混雑のしにくい独自回線や別の光コラボ回線がおすすめ

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