フレッツ光の評判をアンケート調査!全国対応の光回線の実力は?

フレッツ光は全国エリア対応でサポート体制が充実している光回線サービスです。
フレッツ光の利用者にアンケート調査したところ、圧倒的シェアを占める光回線サービスである一方で、「回線速度が遅くて使い物にならない」「月額料金に釣り合っていない」と不満の声も見受けられました。フレッツ光を利用すべきかどうか悩んでいる人は、まずはサービスの評判からわかるメリットとデメリットを把握しましょう。
今回はフレッツ光利用者の口コミ評判から、メリットやデメリット、快適に利用する方法をまとめました。本当に自分に合った光回線かを見極めるための参考にしてみてください。

フレッツ光

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フレッツ光とは?NTTが提供する光回線サービス

FLETs光

引用:FLET’S光

フレッツ光とは、NTTが提供している光回線サービスです。
NTT回線は全国に普及しているため、多くのアパートやマンションなどにも導入されています。
以前は「ADSL」という電話回線を利用した回線が使用されていました。しかしSNSやYouTube、スマホアプリなど大容量のデータ通信量が求められる中、多くの人がフレッツ光をはじめとする通信状況が安定している光回線を利用しています。

光回線サービス市場で圧倒的シェアを占めている

NTTの光回線(フレッツ光およびコラボ光)は、光回線サービスで圧倒的シェアを占めています。2021年3月末時点の「ブロードバンド回線事業者の加入件数調査」では、光回線サービス全体の64.4%と過半数の結果です。また、シェアを伸ばす要因には、光コラボサービスも関連しています。

光コラボサービスとは

フレッツ光以外の光回線業者が、NTTから光回線を借り受けて提供するサービスモデル。

NTTの光回線はさまざまな事業者が取り扱うことも多いため、ユーザーに対する知名度も高いと考えられます。「知名度のある光回線なら安心できそう」といったユーザーの心理も、光回線サービスでシェアを伸ばす大きな要因でしょう。

東日本と西日本で料金プランが異なる

フレッツ光の料金プランは、以下のとおり東日本エリアと西日本エリアで月額料金が異なります

料金プラン NTT東日本 NTT西日本
最大10Gbpsプラン (フレッツ光クロス) 戸建て:6,930円 ※東京都の一部地域のみ提供 戸建て:6,930円 ※大阪府と愛知県の一部地域のみ提供
定額プラン (フレッツ光ネクスト) 戸建て:6,270円 集合住宅:3,685~4,785円 戸建て:5,940円 集合住宅:3,520~4,950円
2段階定額プラン (フレッツ光ライト) 戸建て:4,180~6,050円 集合住宅:2,200~4,730円 戸建て:3,520~6,600円 集合住宅:2,860~5,940円

※上記金額は全て税込です。

また、光回線サービスの提供エリアとなる都道府県は以下のとおりです。

サービス提供エリア 対象の都道府県
NTT東日本 北海道エリア:北海道
東北エリア:青森・宮城・岩手・山形・秋田・福島
甲信越エリア:新潟・長野・山梨
関東エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬
NTT西日本 北陸エリア:福井・石川・富山
東海エリア:愛知・岐阜・三重・静岡
関西エリア:兵庫・京都・滋賀・大阪・奈良・和歌山
中国エリア:島根・鳥取・岡山・山口・広島
四国エリア:愛媛・香川・高知・徳島
九州・沖縄エリア:福岡・大分・宮崎・佐賀・長崎・熊本・鹿児島・沖縄

フレッツ光の良い評判!大手の信頼と手厚いサポート体制が魅力

フレッツ光が選ばれる理由は、圧倒的な知名度によって数多くの利用者から信頼や安心感を得ているためです。24時間サポート体制を完備している点も、多くの利用者からの良い評判につながっているといえるでしょう。
フレッツ光の利用者30名にアンケート調査を行い、回答をまとめました。

【実施期間】2021年10月
【調査の概要】フレッツ光に関するアンケート
【調査対象】フレッツ光を契約している男女30名
【調査媒体】クラウドソーシング

1.全国エリアに対応して利用しやすい

フレッツ光 総合満足度

アンケート調査による総合的満足度では、利用者の約83%が「満足」と回答しています。
フレッツ光は、日本全国のエリアで展開されています。そのため東日本、西日本問わずほぼ全てのエリアで利用できる点は、フレッツ光の大きな特徴です。大手の信頼感や利用しやすさが、多くの利用者からの良い評判につながっているといえるでしょう。
お住まいの地域が、NTT東日本エリアに該当する場合は、フレッツ光東日本、NTT西日本エリアに該当する人はフレッツ光西日本にて契約することになります。

お得感がすごい

★★★★★ キャンペーン
44歳・女性・派遣社員
ひかりTVとのコラボもあり、ターミナルの分とWi-Fiの分の10,000円キャッシュバック、工事費無料と有り難いサービスがありました。それに加えてドコモポイントももらえて、お得感がすごかったです。

メリットが大きい

★★★★☆ キャンペーン
29歳・男性・通信建設業
現金でキャッシュバックや商品をもらえるキャンペーンがあり、メリットが大きいと感じました。

2.サポートの対応がていねい

フレッツ光 サポート満足度

フレッツ光には、大手の信頼感と手厚いサポートがあります。
光回線について詳しくない人もわかりやすいサポートによって、安心して利用できるとの口コミがありました。
フレッツ光のサポート体制についてアンケート調査を行なったところ、約77%が満足しています。その中でも「とても満足」と回答した人の意見がこちら。

遠隔操作まで入れてくれた

★★★★★ サポート
44歳・女性・派遣社員
スマホを変えてからWi-Fiがつながらなくなり、どうすればよいか困った時にカスタマーサポートが大変役に立ちました。遠隔操作も入れてもらい、今のスマホでWi-Fiが使えるようにしてくれました。ABEMAやYouTubeをテレビで見られるようにもなり、本当に有り難かったです。

何度も訪問してくれた

★★★★★ サポート
55歳・男性・自営業
訪問スタッフも何度も来てくれて、対応もしっかりしていました。

インターネットがつながらなくなったりトラブルが起きた時に、しっかりサポートしてもらえる点はとても助かります。
特に光回線の利用が初めてで不安が大きい人にとっては、遠隔操作や訪問対応はうれしいサービスといえるでしょう。

3.ポイント交換でさまざまな景品を取得できる

フレッツ光では、会員継続年数に応じて定額ポイントが得られる制度を導入しています。毎月得られる定額ポイントは、月額料金の支払いやさまざまな景品との交換に利用可能です。
カタログギフトや旅行券などと交換できるポイントがフレッツ光を利用するだけで貯まるため、長期利用する人にうれしいメリットといえるでしょう。ただし、ポイントで交換できる景品は、東日本と西日本で異なります。

東日本の景品例

  • Hulu1ヵ月分チケット:1,007ポイント
  • リンベルカタログギフトコード オリオン&ダイアナコース:4,400ポイント
  • ハーモニックカタログギフト リリー:15,500ポイント

西日本の景品例

  • JTB旅行券80,000円分抽選応募一口:500ポイント(抽選で4名様)
  • バリスタW:8,500ポイント
  • ワイヤレスBlueLEDマウス:3,500ポイント

フレッツ光の悪い評判!通信速度が遅くキャンペーンが少ない

フレッツ光の口コミに良い評判がある一方で、不満の声も上がっていました。
具体的にどのような点で不満を感じている人が多いのか、口コミをもとに確認してみてください。

1.月額料金が高い

フレッツ光 月額満足度

フレッツ光の月額料金に対して、50%が不満を感じていることがわかりました。

プロバイダ契約もあり高くなる

★★☆☆☆ 料金
33歳・女性・パート
プロバイダ契約も含めると、他社回線に比べて高額になってしまいます。

他よりも割高に感じる

★★☆☆☆ 料金
41歳・男性・機械部品製造業
オプションの電話料金が一律で安くなっていますが、他の会社に比べると月額料金自体はやや割高な印象があります。

不満を感じている利用者からは、フレッツ光を他社の光回線と比較すると「月額料金が高い」との声が上がっています。光回線サービス4社をピックアップした月額料金について、以下の表にまとめました。

月額料金の比較表 戸建て 集合住宅 プロバイダ料金
フレッツ光 東日本:5,940円
西日本:5,940円
東日本:3,355円〜4,455円
西日本:3,135円〜4,325円
含まない
ドコモ光 5,720円 4,400円 含む
auひかり 1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
4,180円 含む
NURO光 5,200円 5,200円 含む

※上記金額は全て税込です。

他社回線と比較しても、フレッツ光の月額料金は割高です。さらにフレッツ光は月額基本料金に加え、プロバイダ料金の支払いも別途必要となります。

プロバイダとは

光回線をインターネットにつなげる役割を担う事業者のこと。光回線でインターネットを利用するには、基本的に「光回線サービス」と「プロバイダ」の契約が必要。

インターネット接続には2つの契約が必要

1. 光回線サービスを利用するための契約(フレッツ光やドコモ光など)
2. 光回線とインターネットを繋げるための契約(プロバイダ)

光回線サービスでインターネットを利用するには、プロバイダとの契約が必要となります。基本的には光回線サービス指定のプロバイダを選択するため、ドコモ光やauひかりのようにプロバイダ料金は月額料金に含まれていることがほとんどです。
フレッツ光の場合は、数百社に及ぶプロバイダから任意の一社を自由に選んで契約できます。プロバイダの選択肢が豊富である反面、契約料金が別払いとなるデメリットに注意が必要です。

2.利用可能な割引キャンペーンが少ない

フレッツ光 割引キャンペーン満足度

光回線の会社によっては、キャッシュバックキャンペーンやプラン割引サービスが提供されている場合があります。現金キャッシュバック以外にも、初期工事費用が実質無料になる特典があるところも存在するため、光回線選びには欠かせないポイントといえるでしょう。
アンケート調査の結果、約74%が「満足」以上と回答する一方で、約26%の利用者は「不満」と回答しています。

不満に感じている人の理由として、以下のような点が挙げられます。

  • セット割引など月額料金に割引がない
  • 複雑に感じる点が多い

スマホのセット割が適用されない

★★☆☆☆ 割引・キャンペーン
25歳・女性・会社員
割引やスマホとのセット割適用がない点は残念です。

docomoやSoftbank、auなどのキャリアでは「スマホセット割」というお得な月額料金割引サービスがあります。しかし、フレッツ光にはスマホセット割がありません。そのため、他社回線で利用できるスマホ割引の恩恵を受けられないことが、一部の利用者にとって不満を感じる理由となっているようです。
スマートフォンのセット割を利用したい場合、フレッツ光は不向きといえるでしょう。

3.通信速度が遅く感じる

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インターネットサービスを快適に利用するためには通信速度が重要です。
アンケート調査では、利用者の86.7%が「満足」と評価していますが、残りの13.3%の利用者は不満に感じていることがわかりました。不満と回答した人の理由を見てみましょう。

混雑する時間帯は遅く感じる

★★★☆☆ 通信速度
33歳・女性・パート
ユーザーが多いためか、混雑する時間帯は遅く感じます。

認証エラーになることがある

★★☆☆☆ 通信速度
37歳・男性・会社員
夜の時間帯が安定しなく速度が遅いうえに、たまに認証エラーになります。

フレッツ光の平均通信速度を、他社の光回線と比較してみました。

光回線 平均通信速度
フレッツ光
(フレッツ光ネクストギガファミリースマートタイプ)
267.09Mbps
auひかり
(auひかりホーム1ギガ)
399.54Mbps
NURO光 500.61Mbps
ソフトバンク光
※フレッツ光と同様にNTTの回線を利用
307.53Mbps

参考:みんなのネット回線速度

大手他社の光回線と比較してみると、フレッツ光の通信速度は遅い傾向にあるようです。通信速度が遅くなる原因としては、フレッツ光が他社回線よりも利用者の多い回線であることが挙げられます。

光回線は利用者同士で回線を共有するため、混雑する時間帯には通信速度が低下することもあります。ただし、時間帯による速度低下はフレッツ光に限らず、どの光回線サービスでも起こり得る現象です。

ソフトバンク光はフレッツ光と同様にNTTの回線を利用しているため、通信速度に大差はありません。フレッツ光のほうが利用者が多いことから、混雑が発生する頻度が高い傾向にあるようです。

オンラインゲームや大容量ファイルをやり取りしたい人には、不満を感じやすいポイントといえるでしょう。なお、auひかりやNURO光はフレッツ光とは異なる独自回線を利用しているため、混雑による影響を比較的軽減できます。

4.プロバイダとの契約が別途必要

フレッツ光では光回線サービスの契約以外に、プロバイダとの契約も必要です。プロバイダごとに料金プランが異なるため、豊富な選択肢からどの光回線を選べば良いか迷ってしまうこともあります。
プロバイダの手続きは、解約する場合も必要です。二重の手続きに手間を感じる場合は、フレッツ光とプロバイダの料金をまとめて請求できるセットプランをおすすめします。セットプランを利用することで、プロバイダごとに異なる特典も適用可能です。

フレッツ光

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フレッツ光をおすすめできる人

フレッツ光の良い評判や悪い評判を踏まえたうえで、フレッツ光をおすすめできる人は以下に該当する人です。

フレッツ光をおすすめできる人

  • はじめての契約で手厚いサポートを受けたい人
  • 特定のプロバイダを利用したい人
  • 法人契約で利用したい人

自分に合った光回線かを判断する一つの基準として、確認してみてください。

1.はじめての契約で手厚いサポートを受けたい人

はじめて光回線を契約する人に対しては、フレッツ光がおすすめです。
フレッツ光は圧倒的な知名度から数多くの利用者がいることはもちろん、常に手厚い親切なサポートを受けられます。フレッツ光のサポートセンターに問い合わせることで、複雑な料金プランや内容について、わかりやすく説明してくれます。
そのため、インターネットの知識が浅い人でも安心して利用できるでしょう。エリアによっては利用できない光回線も存在します。しかしフレッツ光では約99%のエリアが対応可能となっているため、住んでいる地域を問わず多くの人が利用できる点も魅力です。

2.特定のプロバイダを利用したい人

特定のプロバイダを利用したい人にも、フレッツ光はおすすめです。
フレッツ光では、希望するプロバイダを300社以上から選択できます。プロバイダによって月額利用料金や特典が異なるため、自分にあったプロバイダを選択できる点がフレッツ光の大きな特徴です。

フレッツ光東日本のプロバイダ例 月額料金(戸建て) 特典(戸建て) 月額料金(集合住宅) 特典(集合住宅)
Open Bit,Net 0円 - 0円
BB.excite 550円 24ヵ月無料 550円 記載なし
ASAHIネット 858円 最大12ヵ月無料 770円 最大12ヵ月無料
WAKWAK 1,045円 23ヵ月550円 990円 23ヵ月550円
DTI 1,046円 ・初月月無料
・23ヵ月半額
748円 ・初月月無料
・23ヵ月半額
plala 1,100円 1,200円分クーポン 660~880円 1,200円分クーポン
フレッツ光西日本のプロバイダ例 月額料金(戸建て) 特典(戸建て) 月額料金(集合住宅) 特典(集合住宅)
Open Bit,Net 0円 - 0円
BB.excite 550円 24ヵ月278円 550円 記載なし
ASAHIネット 858円 最大12ヵ月無料 770円 最大12ヵ月無料
WAKWAK 1,045円 ・開通月無料
・23ヵ月440円
660円 ・開通月無料
・23ヵ月330円
DTI 1,046円 ・初月月無料
・23ヵ月半額
748円 ・初月月無料
・23ヵ月半額
plala 1,100円 1,200円分クーポン 660~880円 1,200円分クーポン

3.法人契約で利用したい人

フレッツ光は、法人契約で利用したい人にもおすすめです。法人契約の場合、さまざまなキャッシュバックキャンペーンが行われているためです。
個人契約の場合、キャッシュバックが対象外になったり、キャッシュバックキャンペーンを行なっていても法人契約に比べてキャッシュバック額が少なく設定されています。

代理店 ラプター NEXT アウンカンパニー
個人契約 なし なし 5,000円
法人契約 ・東日本35,000円
・西日本40,000円
・東日本30,000円
・西日本45,000円
・東日本30,000円
・西日本40,000円

個人契約と法人契約では、キャッシュバック額が30,000円以上も違うのです。
そのため法人契約で利用を考えている人にとっては、お得感のあるうれしいキャッシュバックキャンペーンといえるでしょう。

フレッツ光をおすすめできない人

一方で、フレッツ光をおすすめできない人は以下に該当する人です。

フレッツ光を契約すべきではない人

  • キャッシュバックやキャンペーン特典を重視したい人
  • 安い月額料金で光回線を利用したい人
  • 快適な通信環境を実現したい人

1.キャッシュバックやキャンペーン特典を重視したい人

フレッツ光は2021年10月現在、他社回線で提供しているようなキャッシュバックやキャンペーンを実施していません。そのためフレッツ光の利用開始に伴い、費用が多くかかってしまいます。
高額キャッシュバックや月額料金割引といったキャンペーン特典は、初期費用の負担を軽減するうえで大きなメリットです。支払いの負担を少しでも減らしたいと考えている人は、キャンペーン特典が豊富な他社回線も検討してみましょう。

2.スマートフォンのセット割を利用したい人

フレッツ光はスマートフォンの月額料金が安くなる「セット割」を提供していません。大手3大キャリアをはじめとする他社回線では、スマートフォンとセットで契約すると家族も含めて永年割引を適用できます。セット割を活用してスマートフォンの月額料金を節約したい人には、フレッツ光をおすすめできません。

スマホセット割の一例 スマホ料金の割引金額(税込) 対象ユーザー
ドコモ光 月額最大1,100円 docomoスマホユーザー ※「ファミリー割引」の対象となる主回線から三親等以内の家族(20回線まで)
auひかり 月額最大1,100円 auスマホユーザー ※「家族割」の対象となる家族も含む(10回線まで)
So-net光プラス 月額最大1,100円 auスマホユーザー ※「家族割」の対象となる家族も含む(10回線まで)
ソフトバンク光 月額最大1,100円 Softbankスマホユーザー ※「家族割引」の対象となる家族も含む(10回線まで)
NURO光 月額最大1,100円 Softbankスマホユーザー ※「家族割引」の対象となる家族も含む(10回線まで)

スマホ割を活用することで、月々の支払いをよりお得に節約できます。しかしフレッツ光ではスマホ割を活用できないため、月額割引サービスの「にねん割」や「光はじめ割」を利用しましょう。
フレッツ光はプロバイダ料金の支払いが別途必要となりますが、月額割引サービスを活用することで負担を軽減できます。

月額割引サービス 光回線の割引金額(税込)
にねん割 戸建て:月額770円
集合住宅:月額110円
光はじめ割 戸建て:月額1,210円割引(3年目以降は月額1,419円)
集合住宅:月額495円割引(3年目以降は月額682円)

3.快適な通信環境を実現したい人

光回線サービス市場で高いシェアを占めているフレッツ光は、回線の混雑による影響を受けやすい傾向にあります。オンラインゲームや高画質な動画の視聴時に、通信速度が不安定に感じる場合もあるでしょう。
フレッツ光の平均通信速度は、以下のとおりです。通信速度は利用するパソコンの性能やウイルス対策の有無など利用者の環境により異なるため、あくまで目安としてご参照ください。

光回線 平均通信速度
フレッツ光
(フレッツ光ネクストギガファミリースマートタイプ)
267.09Mbps
auひかり
(auひかりホーム1ギガ)
399.54Mbps
NURO光 500.61Mbps
ソフトバンク光
※フレッツ光と同様にNTTの回線を利用
307.53Mbps

参考:みんなのネット回線速度

NTTの回線を使用するフレッツ光やソフトバンク光は、独自回線のauひかりやNURO光と比較して通信速度が低い傾向にあります。オンラインゲームや高画質動画を視聴する場合、通信速度が速いほどストレスなく快適に利用できるでしょう。快適な通信環境を実現したい人は、混雑の影響が少ない独自回線を使用する光回線も検討してみましょう。

フレッツ光

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独自回線を検討するなら回線速度に定評のあるNURO光がおすすめ

NTTの光回線とは別の回線を用いた独自回線業者もあります。とくにNURO光は回線速度に定評のある光回線サービスです。フレッツ光とNURO光の違いについて、以下の表にまとめました。

フレッツ光 NURO光
事業者 NTT東日本
NTT西日本
SONY
月額料金(戸建て) 東日本:約6,500円
西日本:約5,300円
※プロバイダ料込
5,200円 ※プロバイダ一体型
月額料金(集合住宅) 東日本:約5,000円
西日本:約4,900円
※プロバイダ料込
5,200円
※プロバイダ一体型
最大通信速度 下り:最大1Gbps
上り:最大1Gbps
下り:最大2Gbps
上り:最大1Gbps
エリア 全国 一部地域
工事費 戸建て:19,800円
集合住宅:16,500円
44,000円

※上記金額は全て税込です。

NURO光は、標準的なプランでも下り最大2Gbpsで利用できます。また、プロバイダ一体型の料金プランであるため、光回線とプロバイダの月額料金をまとめて支払い可能です。ただし、対応エリアが一部地域に限られるため注意が必要です。

NURO光の対応エリア 都道府県
北海道地方 北海道
関東地方 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海地方 愛知県、岐阜県、静岡県、三重県
関西地方 大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県
中国地方 広島県、岡山県
九州地方 福岡県、佐賀県

1.高速回線でオンラインゲームを楽しむならNURO光がおすすめ

NURO光の最大の魅力は、データの最大通信速度が2Gbpsという点です。他社のプランではほとんど1Gbpsまでとなっています。あくまでも理論上の数値であるため、実際に利用した場合にはプロバイダやルーターを経由するため回線速度は下がってしまいます。しかし最大通信速度では他社の2倍速くデータ通信が可能なのです。

YouTubeで動画を視聴したり、リモートワークなどでのビデオ通話では100Mbpsがあれば十分な速度と言われています。しかし高画質な4K動画やFPSなどのオンラインゲームを利用する際には、それ以上の通信速度がなければスムーズに利用できません。

フレッツ光 NURO光
平均速度(下り) 267.09Mbps 500.61Mbps
平均速度(上り) 203.87Mbps 440.63Mbps

参考:みんなのネット回線速度

上の表より、NURO光はフレッツ光よりも平均速度が2倍以上であることがわかります。フレッツ光は平均速度が100Mbpsを超えていますが、利用する時間帯によっては回線速度が大きく下がってしまいストレスを感じてしまうことがあります。NURO光は独自回線のため混雑することも少ないです。オンラインゲームをスムーズにプレイしたい人や、大容量の動画、ファイルのやり取りを行ないたい人にはおすすめの光回線です。

フレッツ光の月額料金は割引できる?お得なサービスを利用

フレッツ光にはスマホセット割がありませんが、月額料金を割引できる「にねん割」や「光はじめ割」などのお得なサービスがあります。フレッツ光は月額料金に加えて、別途プロバイダ料金も必要です。他社回線よりも月額料金が高くなることもあるので、割引をうまく活用して月額料金を節約しましょう。
東日本と西日本でサービスの提供内容や適用条件が異なるため、事前の確認しておくことが大切です。

1.NTT東日本を利用する場合

NTT東日本では、大きく3つの割引サービスが存在します。サービスについて下記の表にまとめました。

サービス名 対象プラン 割引料金(税込)
ギガ・スマート割引 フレッツ光ネクストギガファミリー/スマートタイプ(新規申し込み) 月額412.5円(利用開始日から24ヵ月間)
にねん割 フレッツ光ネクストギガファミリー・スマートタイプ/ファミリー・ギガラインタイプ/ファミリー・ハイスピードタイプ 月額770円(戸建て)
月額110円(集合住宅)
もっとライトに!割引 フレッツ光ライトファミリータイプ ① 初期工事費用から最大9,900円
② 月額550円(24ヵ月間)
※①と②のどちらかを選択

1-1.新規申し込みにて月額割引!ギガ・スマート割引

フレッツ光ネクスト(ギガファミリーまたはスマートタイプ)を新規申し込みする場合は、「ギガ・スマート割引」の利用がおすすめです。フレッツ光の利用開始日から24ヵ月間まで、月額412.5円の割引を適用できます。
「ギガ・スマート割引」の適用には「にねん割」の申請が必要ですが、併用することで24ヵ月目まで月額最大1,182.5円の割引が可能です。フレッツ光の月額利用料金は通常6,270円ですが、割引適用で月額5,087.5円となり年間10,000円以上お得に利用できます。

1-2.2年更新の月額割引!にねん割

「にねん割」は、2年単位で月額料金を割引するサービスです。すでにフレッツ光を利用している人でも契約できる割引サービスであり、新規申し込みの場合は「ギガ・スマート割引」と併用できます。
にねん割は申し込みの翌月1日から利用開始となり、利用期間は2年単位で自動更新されます。更新月(満了月の翌月と翌々月)以外で解約した場合は、解約金が発生してしまうため注意が必要です。
月額割引料金と解約金の金額は、戸建てと集合住宅で以下のとおり異なります。

対象となるサービス 月額料金(税込) 解約金(税込)
戸建て向け 770円 10,450円
集合住宅向け 110円 1,650円

1-3.戸建てだとお得に!もっとライトに!割引

「もっとライトに!割引」は、フレッツ光ライトファミリータイプを対象プランとする割引サービスです。以下から自分の好きな特典を選べることに特徴があります。

  • 初期工事費用を最大9,900円割引
  • 24ヵ月間の月額料金を550円割引

初期工事費割引を活用することで、戸建ての開通工事に必要な工事費用19,800円から最大9,900円まで割引可能です(年末年始の工事では料金が異なる場合があります)。

初期工事費割引 割引額(税込)
派遣工事ありの場合(屋内配線の工程あり) 9,900円
派遣工事ありの場合(屋内配線の工程なし) 8,360円
派遣工事なしの場合 2,200円

上記のとおり、工事費用の割引額は派遣工事の有無により異なります。そのため、派遣工事が不要な場合は、月額料金割引の選択がおすすめです。
月額料金を割引する場合は、月額550円の割引を24ヵ月間適用できます。2年間で合計13,200円の割引となるため、工事費割引より高額な節約が可能です。月額料金割引の適用は、フレッツ光を利用開始した翌月1日からとなるため注意しましょう。

2.NTT西日本を利用する場合

NTT西日本でもNTT東日本と同様にさまざまな割引サービスが存在します。NTT西日本で利用できるサービスを下記の表にまとめました。

サービス名 対象プラン 割引料金(税込)
光はじめ割 フレッツ光ネクスト 月額1,210円(開通月〜2年目)
月額1,419円(3年目以降)
光ライト割 フレッツ光ライト 月額550円
グループ割 フレッツ光ネクスト/フレッツ光ライト 月額最大990円
フレッツ光クロスの
月額利用料割引
フレッツ光クロス 月額1,210円

2-1.フレッツ光ネクスト専用の月額割引!光はじめ割

「光はじめ割」は、フレッツ光ネクストの利用者が申し込める割引サービスです。「光はじめ割」のメリットは、利用期間が長いほど月額料金が安くなることにあります。
初回の割引適用期間は、フレッツ光の利用開始月から24ヵ月目の末日までです。それ以降は、2年ごとに自動延伸するシステムとなっています。割引額は開通月〜2年目まで月額1,210円、3年目以降は月額1,419円となるため、長期にわたってフレッツ光ネクストを利用する人にとってお得なサービスです。
「光はじめ割」を解約する場合は、一律11,000円(税込)が必要となります。割引適用期間の満了月とその翌月、翌々月に解約した場合は解約金が発生しないため、事前に把握しておきましょう。

2-2.フレッツ光ライト専用の月額割引!光ライト割

「光ライト割」は、フレッツ光ライトの契約者を対象とする割引サービスです。期間中に「光ライト割」と「フレッツ・あっと割引」を新規で同時に申し込んだ人が利用できます。
フレッツ光ライトは、下記の通り月々のデータ利用料に応じて月額料金が変動します。

データ使用量 月額基本料金(税込) 「光ライト割」適用料金(税込)
~320MB 3,520円 2,530円
320MB~1,320MB 3,520円+10MBあたり約31円 2,530円+10MBあたり約31円
1,320MB~ 6,600円 5,610円

※上記金額には別途プロバイダ料金が必要

「光ライト割」の解約金は、解約するタイミングによって変動します。利用開始から24ヵ月目の末日に解約した場合は、解約金が発生しないことを覚えておきましょう。

  • 12ヵ月未満で解約した場合:9,900円
  • 13ヵ月~24ヵ月未満で解約した場合:4,950円

2-3.家族や友人と回線契約で割引適用!グループ割

「グループ割」は、フレッツ光ネクストとフレッツ光ライトのプランを対象とした割引サービスです。対象プランの利用者同士で2回線または3回線グループを組んで申し込むことで割引が適用されます。
家族や友達同士でサービスを活用することで、月額料金を安くできるのが「グループ割」の魅力です。

サービス名 みんな割引プラン まとめて割引プラン(2回線) まとめて割引プラン(3回線)
フレッツ光ネクスト グループ加入者それぞれの回線の月額料金330円割引 グループ主回線の月額料金660円割引 グループ主回線の月額料金990円割引
フレッツ光ライト グループ加入者それぞれの回線の月額料金330円割引 グループ主回線の月額料金660円割引 グループ主回線の月額料金990円割引

※まとめて割引プランは、グループ主回線以外への割引は適用されません。

2-4.フレッツ光クロスの月額利用料割引

「フレッツ光クロスの月額利用料割引」は、フレッツ光クロスプランを対象とするサービスの申し込みで24ヵ月目の末日まで月額1,210円の割引を適用できます。24ヵ月以降は2年単位の契約が自動更新されるため、2年目以降も継続可能です。
割引適用期間の満了月とその翌月、翌々月に解約した場合のみ、解約金は発生しません。それ以外のタイミングで解約した場合は、サービス解約金として一律11,000円が必要となるため注意しましょう。

割引特典を利用するなら光コラボとの併用がおすすめ

フレッツ光が使用するNTTの光回線をさまざまな割引特典と併用したい場合は、光コラボサービスの利用がおすすめです。

光コラボを利用することとは

ドコモ光やソフトバンク光など、フレッツ光と同様にNTTの光回線を使用する事業者と契約すること。契約した事業者の割引特典や契約プランを利用できる。

光コラボサービスを利用することで、フレッツ光以外の光回線業者が提供するスマホ割引やキャンペーン特典を得られる場合があります。光回線の通信速度や提供エリアはフレッツ光と同様なため、単体で契約するよりお得に利用できるでしょう。

1.フレッツ光単体より月額料金が安くなる

光コラボの魅力は、月額料金が安くなることです。フレッツ光を単体で利用する場合と、代表的な光コラボを利用する場合で、月額料金の違いを比較してみましょう。

光回線サービス 戸建て(税込) 集合住宅(税込)
フレッツ光 6,270円
※別途プロバイダ料金が必要
4,785円
※別途プロバイダ料金が必要
ドコモ光 5,720円 4,400円
ソフトバンク光 5,720円 4,180円
ぷらら光 5,280円 3,960円
enひかり 4,620円 3,520円
OCN光 5,610円 3,960円

上記の表を見ると、光コラボはフレッツ光よりも月額料金が平均300〜500円ほど安いことがわかります。年間で計算すると、3,600〜6,000円の差です。フレッツ光に別途プロバイダ料金がかかることを考慮すると、光コラボが人気を集める理由にも納得できます。

2.プロバイダ独自のキャンペーンを利用できる

各プロバイダにはスマホ割引やキャッシュバックなど、お得なキャンペーン特典が存在します。下記の表は、代表的なキャンペーンの一例です。

光コラボ キャンペーン特典 申し込み窓口
ドコモ光 回線工事費用:実質無料
新規契約でdポイント:2,000pt
キャッシュバック:最大20,000円
契約更新でdポイント:3,000pt
Wi-Fiルーター:無料レンタル
GMOとくとくBB(販売代理店)
ソフトバンク光 回線工事費用:実質無料
キャッシュバック:最大38,000円
乗り換え費用:最大100,000円還元
Wi-Fiルーター:開通まで無料レンタル
ソフトバンク光公式
OCNひかり OCN光モバイル割:OCNモバイルONEの月額基本料1契約あたり220円割引
契約更新でgooポイント:毎月40Pt還元
OCNひかり公式

上記のようにドコモ光とソフトバンク光は、20,000円以上の高額キャッシュバックや工事費実質無料の特典を得られます。また、OCNひかりのように格安スマホの月額料金を割引できるサービスを利用できることもあります。

3.問い合わせや手続きの窓口を一本化できる

フレッツ光は回線とプロバイダの契約が必要となるため、トラブル時や通信状況が不安定な場合には、それぞれの窓口へ連絡しなければいけません。しかし、光コラボの事業者によっては、手続きや問い合わせの窓口を一本化できることも魅力的なポイントです。
プランの相談や困った時の問い合わせを同じ窓口で対応してもらえるため、無駄な時間がなくなりスムーズに対応できるでしょう。

回線速度が遅いと感じた場合の対策

光回線を使用してインターネットサービスを利用する場合に重要視したいポイントは「回線速度」です。回線速度が遅いと、読み込みに時間かかってしまったりスムーズなオンラインサービスを受けられない場合もあります。回線速度について対策すれば、ストレスなくインターネットを使用可能です。具体的には以下3つの対策が挙げられます。

  1. 次世代通信規格IPv6対応の無線ルーターを利用する
  2. 急に回線が不安定になったら通信機器やルーターを再起動する
  3. 不安定な状況が数日間続く場合はサポート窓口に問い合わせる

1.次世代通信規格IPv6対応の無線ルーターを利用する

プロバイダには「IPv6」に対応しているものもあります。「IPv6」を使用することで通常よりも回線の混雑を回避できるため、安定した速いデータ通信速度を確保可能です。
とくに現在は、高画質動画の視聴やオンラインビデオ通話などを利用する人が増えています。頻繁に動画視聴する人やリモートワークを快適に利用したい人におすすめの対策です。

2.急に回線が不安定になったら通信機器やルーターを再起動する

通信障害が発生しておらず、利用者が少ない時間帯にもかかわらず通信速度が遅い場合もあります。そのような場合は、パソコンやルーターなどの通信機器を再起動すると通信速度が改善されることも。
使用するパソコンやスマホで同時に複数のアプリを利用していたり、セキュリティソフトによってメモリを圧迫してしまうと、通信速度に影響がある場合もあります。
また、通信機器やルーターが古いと、通信速度が遅くなることもあります。大容量データプランを契約していても、通信機器が原因で十分な通信速度が確保できなければ、インターネットサービスはスムーズに利用できません。そのため、5年程度を目安に通信機器の交換も検討することが大切です。

3.不安定な状況が数日間続く場合はサポート窓口に問い合わせる

パソコンや通信機器を再起動したにもかかわらず、通信速度が数日間改善されない場合はサポート窓口に問い合わせてみましょう。注意点としては、受付時間が決まっていること、年末年始は対応していなかったりすることが挙げられます。
問い合わせ方法は、おもにメールと電話の2種類です。メールで問い合わせた場合には、内容確認のために折り返しの電話がかかってくる場合もあります。そのため、サポート窓口に直接電話で問い合わせることをおすすめします。

インターネット接続の問い合わせ窓口 電話番号 受付時間
NTT東日本 0120-000113 年中無休24時間対応
(午後5時~午前9時は自動音声対応)
NTT西日本 0120-248995 年中無休24時間対応
(午後5時~午前9時は自動音声対応)
Wi-Fi機器などの利用検討問い合わせ窓口 電話番号 受付時間
NTT東日本 0120-116116 午前9時〜午後5時(土日祝日対応可能)
※年末年始以外
NTT西日本 0120-071202 午前9時〜午後6時(土日祝日対応可能)
※年末年始以外
Wi-Fi機器の故障時の問い合わせ窓口 電話番号 受付時間
NTT東日本
0120-101052 午前9時〜午後9時(年中無休)
NTT西日本 0120-248995 年中無休24時間対応
フレッツスポット
フレッツおでかけパック
フレッツ光モバイルパック
0120-603202 年中無休24時間対応

フレッツ光の申し込み手順!開通完了までの6ステップ

フレッツ光を申し込んで開通するまでには、料金プランやプロバイダの選択や光回線の開通工事が必要などいくつかの手順が必要です。手順漏れがあるとフレッツ光を開通できないケースもあるため、申し込み前に確認しておきましょう。今回はフレッツ光の申し込み手順を6ステップに分けて解説します。

開通完了までの6つのステップ

1. 東日本または西日本対応エリアを確認する
2. 契約プランを決定する
3. プロバイダを決定する
4. フレッツ光を申し込む窓口を決める
5. フレッツ光の開通工事を実施する
6. インターネットの接続設定を行う

1.東日本または西日本対応エリアを確認する

フレッツ光を利用するには、フレッツ光のサービス提供エリアであるかどうかを確認しましょう。フレッツ光の対応エリアは日本全国の99%ですが、山間部に住んでいる人や市街地から離れている場合は対象外の可能性もあります。
そのため、契約前にサービス提供エリアかどうか確認しましょう。サービス提供エリアの確認には、大きく3つの方法があります。

サービス提供エリアの確認

1. Webフォーム
2. 電話
3. プロバイダへの問い合わせ

Webフォームでは、住所や郵便番号、電話番号やマンション名などの必要事項を入力してデータを送信します。判定結果は、担当オペレータが電話で教えてくれます。こちらは戸建てや集合住宅のどちらでも確認可能です。
Webフォームでの確認をおすすめする理由は、24時間いつでも確認できることです。電話での問い合わせは、受付時間内(9:00~17:00)に実施する必要があります。
確認方法にかかわらず、自宅エリアで契約した場合の最適なプランを提案してもらえます。提供エリアの確認と同時に最適な料金プランも把握できるのは、契約を検討するユーザーにとってうれしいポイントです。

2.契約プランを決定する

フレッツ光の提供エリア内であることがわかったら、フレッツ光の契約プランを決定しましょう。東日本や西日本によってプランや月額料金が異なるため、エリアごとにフレッツ光の契約プランを確認する必要があります。

NTT東日本 戸建てプラン 月額料金 最大通信速度
フレッツ光クロス 6,930円 10Gbps
フレッツ光ネクストギガファミリー・スマートタイプ 6,270円 1Gbps
フレッツ光ネクストファミリー・ギガラインタイプ 5,940円 1Gbps
フレッツ光ネクストファミリー・ハイスピードタイプ 5,720円 データ受信:200Mbps
データ送信:100Mbps
フレッツ光ライトプラス 4,180円〜(〜3,000MB)
6,050円(10,000MB以上)
100Mbps
フレッツ光ライトファミリータイプ 3,080円〜(〜200MB)
6,380円(1,200MB以上)
100Mbps
NTT東日本 集合住宅プラン 月額料金 最大通信速度
フレッツ光ネクストギガマンション・スマートタイプ 3,685〜4,785円 1Gbps
フレッツ光ネクストマンション・ギガラインタイプ 3,355〜4,455円 1Gbps
フレッツ光ネクストマンション・ハイスピードタイプ 3,135〜4,235円 データ受信:200Mbps
データ送信:100Mbps
フレッツ光ライトマンションタイプ 2,200円〜(〜200MB)
4,730円(970MB以上)
100Mbps
NTT西日本 戸建てプラン 月額料金 最大通信速度
フレッツ光ネクストファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼 5,940円 1Gbps
フレッツ光ネクストファミリー・スーパーハイスピードタイプ 5,940円 200Mbps
フレッツ光ネクストファミリータイプ 5,940円 100Mbps
フレッツ光ライト 3,500円〜6,600円 100Mbps
NTT西日本 集合住宅プラン 月額料金 最大通信速度
フレッツ光ネクストマンション・スーパーハイスピードタイプ 隼 3,520〜4,950円
(別途プロバイダ料金)
1Gbps
フレッツ光ネクストマンション・スーパーハイスピードタイプ 3,520〜4,950円
(別途プロバイダ料金)
200Mbps
フレッツ光ネクストマンションタイプ 3,520〜4,950円
(別途プロバイダ料金)
100Mbps
フレッツ光ライトマンションタイプ 2,420円〜4,840円 100Mbps

2-1.最大10Gbpsの大容量プラン!フレッツ光クロスの評判

フレッツ光クロスはNTT東日本限定のプランで、10Gbpsの「フレッツ光」史上最速の通信速度であることが最大の特徴です。そのため高速で安定したインターネットサービスを利用できます。オンラインゲームや高画質の動画視聴、ライブ配信サービスなどの大容量データ通信をストレスなく利用できるでしょう。
月額料金は6,930円(別途プロバイダ料金) ですが「フレッツ光クロスの月額利用料割引」を適用することで5,720円まで減額できます。頻繁にインターネットサービスを利用する人には、とくにおすすめのプランです。

2-2.快適に利用できる定番プラン!フレッツ光ネクストの評判

YouTubeの動画視聴やLINEなど、日常的にデータ通信を利用したい人にはフレッツ光ネクストがおすすめです。NTT東日本では「にねん割」、NTT西日本では「光はじめ割」を適用することで月額料金を安く抑えられます。
「にねん割」を利用すると月額料金から700円の割引が適用されるため、戸建てプランを契約した場合であれば5,170円で利用可能です。「光はじめ割」を利用する場合は、2年目まで月額1,100円、3年目以降は月額1,290円の割引を受けられます。そのため、長期利用を考えてる人にもおすすめのプランです。

2-3.使ったぶんだけ支払う節約プラン!フレッツ光ライトの評判

普段はあまりインターネットサービスを利用しない人は、フレッツ光ライトの契約をおすすめします。フレッツ光ライトの特徴は、インターネットを利用した通信量に応じて月額料金が変動することです。データ通信を抑えることで、月額料金を最小限に抑えられます。
NTT西日本では「フレッツ・あっと割引」を適用することで、月額料金をさらに440円〜4,400円割引可能です。

フレッツあっと割引適用条件


下記いずれかの2年間継続利用

  • フレッツ光ネクスト ビジネスタイプ
  • フレッツ光ライト

フレッツ光ライトは、ネットサーフィンやメールなどの利用程度であればストレスなく利用できるサービスです。 月額料金を最小限に抑えたい人でもおすすめできるプランとなっています。

3. プロバイダを決定する

フレッツ光はプロバイダとの契約が別途必要となります。ただし、プロバイダパックを選ぶことで、フレッツ光とプロバイダの申し込みを一度にまとめることも可能です。
プロバイダパックは支払先の一本化や割引サービスの適用など、便利な特典も豊富です。プロバイダパックの月額料金や特典は、下記の表にまとめています。

プロバイダ名 月額料金 特典
ぷらら 1,100円(戸建て)
880円(集合住宅)
  • 35ヵ月間プロバイダ料金550円
  • ウイルスソフト無料
  • 1ヵ月間無料
OCN 1,210円(戸建て)
891~990円(集合住宅)
  • 開通月無料
  • 長期利用割引
  • 格安スマホとのセット割
BB.excite 550円(戸建て)
550円(集合住宅)
なし
Asahi.net 858円(戸建て)
770円(集合住宅)
  • 最大12ヵ月間無料
  • 13~24ヵ月目プロバイダ料金550円
  • ウイルスソフト12ヵ月間無料
WAKWAK 1,045円(戸建て)
880円(集合住宅)
  • 開通月無料
  • 23ヵ月間プロバイダ料金550円
  • 長期利用割引
So-net 1,100円(戸建て)
990円(集合住宅)
  • 開通月無料
  • 11ヵ月間330円割引
  • 長期利用割引
  • ウイルスソフト1年間無料
  • サポートサービス1年間無料
hi-no 1,320円(戸建て)
979円(集合住宅)
  • 開通月無料
  • 3ヵ月間無料
DTI 1,046円(戸建て)
748円(集合住宅)
  • 開通月無料
  • 23ヵ月間プロバイダ料金割引
  • リモートサポート無料
BIGLOBE 1,100~1,320円(戸建て)
880~990円(集合住宅)
  • 開通月無料
  • 5月6月以降36ヵ月間プロバイダ料金550円
@nifty 1,100円(戸建て)
1,045円(集合住宅)
  • 開通月無料
  • 16ヵ月間無料

4.フレッツ光を申し込む窓口を決める

契約したいプランやプロバイダが決まったら、フレッツ光を申し込む窓口を決めます。申し込み窓口によって受けられるキャンペーンが変わる場合もあるため、事前にお得な窓口を調べておきましょう。

窓口の種類 申込方法 キャンペーン特典の一例
公式窓口
  • 電話による申込
  • インターネットでの申込
  • 月額料金の割引
  • 公式キャンペーン
店頭窓口 家電量販店
  • 公式キャンペーン
  • 店舗で利用できるポイントの進呈
  • 店舗商品の代金値引き
代理店webサイト 代理店Webサイト
  • 代理店独自のキャンペーン
  • 公式キャンペーン(一部代理店のみ)

5.フレッツ光の開通工事を実施する

フレッツ光を利用するには、光回線を通すための開通工事が必要です。そのため、窓口申し込みの際に、開通工事日の日程を担当者と調整しましょう。工事日が決定すると、自宅に必要書類と通信機器が郵送で届くため、紛失しないように管理します。
工事予定日には、工事業者による開通工事が実施されます。新規契約時は基本的に工事の立ち会いが必要となるため、都合の良い日程を指定しましょう。開通工事は1〜2時間ほどかかります。フレッツ光の回線が導入済みの集合住宅では、立ち会いなく開通工事できる場合もあるため事前に確認しておきましょう。
また、工事では壁に穴を開ける場合もあります。集合住宅の場合は、管理会社や大家さんに工事を実施して良いかどうかの事前確認もしておきましょう。

6.インターネットの接続設定を行う

開通工事が完了したら、モデムを無線LANルーターなどの通信機器に接続しましょう。通信機器の接続や設定は、契約者本人が実施する必要があります。おもな接続手順は、以下のとおりです。

フレッツ光インターネット接続手順

1. 端末にケーブルをつなぐ、または無線ルーターを接続
2. 端末からフレッツ光の設定画面にアクセス
3. IDやパスワードを入力
4. 接続

NTTから事前に郵送で届く「開通のお知らせ」には、接続までの手順がわかりやすく記載されているため目を通しておきましょう。
新規契約時にセットアップサービス(別途3,000円〜)を申し込むことで、初期工事のインターネット接続を業者が代行してくれます。接続や設定に自信がない場合は、同時に申込むことをおすすめします。

フレッツ光の利用でよくある質問

最後にフレッツ光のよくある質問をピックアップしました。フレッツ光を快適に利用するためにも、申し込み前から疑問点や悩みを解決しておくことが重要です。フレッツ光の利用者がとくに気にする質問を見てみましょう。

1.申込みから利用開始までに必要な期間は?

設備状況によっては、最短1週間程度で利用開始できます。引越しシーズンのような工事業者の繁忙期では、開通までに2〜3ヵ月かかる場合もあります。
急いでインターネットを利用したいという人は、開通工事が終わるまでの期間だけモバイルWi-Fiをレンタルすることもおすすめです。どれくらいの期間で利用できるのかは、契約時に確認しておくことをおすすめします。

2. 解約する場合に手数料は必要ですか?

フレッツ光を解約する場合は、手数料として解約違約金が必要です。解約金の金額は、契約エリアやプラン(戸建てまたは集合住宅)で異なります。それぞれの料金は、下記の表のとおりです。

解約違約金 違約金(税込) 自動契約更新の有無
東日本(戸建て) 10,450円 有(2年ごと)
東日本(集合住宅) 1,650円 有(2年ごと)
西日本(戸建て) 11,000円(1年目)
5,500円(2年目)
33,000円(3年目)
22,000円(4年目)
11,000円(5年目)
有(初月から2年目、それ以降は3年ごと)
西日本(集合住宅) 7,700円(1年目)
3,850円(2年目)
16,500円(3年目)
7,700円(4年目)
3,850円(5年目)
有(初月から2年目、それ以降は3年ごと)

NTT東日本では「にねん割」という2年契約する代わりに月額料金が安くなるサービスがあります。契約は自動更新となっており、2年ごとの契約更新月以外で解約すると違約金が発生してしまいます。契約満了月の翌月と翌々月での解約では違約金が発生しません。

NTT西日本の場合は「光もっともっと割」という、フレッツ光を長期利用すればするほど月額料金が安くなるキャンペーンがあります。初めての利用から2年で最初の契約更新となり、それ以降は3年ごとに契約更新されるシステムになっています。
契約更新満了月と翌月に解約すれば違約金は発生しませんが、それ以外の場合は違約金が発生します。

3.引っ越しやプラン変更時に解約金は発生しますか?

引越しで移転する場合は、フレッツ光を継続利用するのであれば基本的に解約金は発生しません。ただし契約プラン対象外サービスに変更して2年以内に解約した場合は、違約金が発生します。
利用中の回線を移転したい場合、契約は継続され違約金は発生しません。また割引対象プラン内での変更で解約金は発生しません。割引対象プラン外への変更では解約金は発生しませんが、契約は継続されます。満了月以降の契約の自動更新はありませんので、覚えておきましょう。

4 .フレッツ光からコラボ光転用時に解約金は発生しますか?

フレッツ光からコラボ光に転用する場合、フレッツ光や割引サービスは解約となりますが解約金は発生しません。
しかし、コラボ光に転用することで現在使用しているプロバイダが変更になる場合、現在利用しているプロバイダの解約金が発生する場合があります。解約金の有無については、利用中のプロバイダに問い合わせてみましょう。

5.フレッツ光のおすすめできるプロバイダは?

フレッツ光は、数多くのプロバイダの中から自由にプロバイダを選択することができます。下記の表に、フレッツ光がおすすめするプロバイダ2社をピックアップしました。

プロバイダ 月額料金(税込) 契約期間
BB.excite 330円
※キャンペーン適用後
1年
BIGLOBE 戸建て:660円~
集合住宅:275円~
※キャンペーン適用後
2年

「BB.excite」では他社からの乗り換えキャンペーンが実施されており、利用することでプロバイダ料金を6ヵ月間330円で利用できます。そのため、少しでも安いプロバイダに乗り換えたいと考えている人は検討してみてください。
BIGLOBEの場合、集合住宅での利用であればプロバイダ料金が275円で利用できるため、費用を抑えて光回線を利用できます。プロバイダ毎に割引やキャッシュバック特典が異なるため、自分の用途や希望に合わせたプロバイダを選びましょう。

はじめての光回線なら信頼とサポートが魅力のフレッツ光がおすすめ

フレッツ光は、大手の知名度と信頼感があり手厚いサポートを受けることができるため、はじめての光回線の利用にもおすすめできます。プロバイダを自由に選ぶことができたり、プランによってもさまざまな特典を受けることができるため、フレッツ光回線を利用してみてはいかがでしょうか。

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