WiMAXは速さが魅力!提供エリアやプラン料金、プロバイダもご紹介

WiMAXの通信速度は速い? 料金はいくら?
WiMAXを契約したいけれど、どこから契約すればいいのかわからない……

WiMAXには、持ち運びしやすいモバイルWi-Fiルータータイプと、自宅での利用に向いているホームルータータイプがあり、自分にあった方を選べます。

この記事では、WiMAXの特徴やメリット・デメリットについて解説します。また、編集部おすすめのプロバイダ7社も紹介します。

WiMAXが向いているか判断できるチェックリストも掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

WiMAXは通信速度の速さが特徴の通信回線

WiMAXは高速通信回線であり、通信速度の速さが魅力です。

他社のモバイルWi-Fiルーターと比較しても、通信速度が速いことがわかります。

モバイルWi-Fiルーター WiMAX 楽天モバイル THE WiFi ZEUS WiFi
機種 Speed Wi-Fi 5G X11 Rakuten WiFi Pocket NA01 H01
直近3ヶ月間の測定件数 539件 630件 155件 30件
下り速度(実測値) 45.64Mbps 21.78Mbps 25.92Mbps 16.44Mbps

※引用:みんなのネット回線速度(2022年2月24日時点)

※「Mbps(メガビーピーエス)」とは1秒間に送受信できるデータ量の単位。数値が高いほど通信速度が速い

時間帯別の通信速度も比較してみましょう。

モバイルWi-Fiルーター WiMAX 楽天モバイル THE WiFi ZEUS Wi-Fi
端末 Speed Wi-Fi 5G X11 Rakuten WiFi Pocket NA01 H01
直近3ヶ月間の測定件数 539件 630件 155件 30件
朝(5:00~8:59) 52.48Mbps 21.34Mbps 32.75Mbps 16.4Mbps
昼(12:00~12:59) 44.72Mbps 19.69Mbps 24.43Mbps 0.6Mbps
夕方(16:00~18:59) 37.11Mbps 29.14Mbps 24.72Mbps 10.56Mbps
夜(20:00~22:59) 36.62Mbps 20.34Mbps 29.68Mbps 22.87Mbps
深夜(0:00~4:59) 46.14Mbps 22.5Mbps 32.04Mbps 16.12Mbps

※引用:みんなのネット回線速度(2022年2月24日時点)

モバイルWi-Fiルーター 通信速度

どの時間帯においても、他のモバイルWi-Fiルーターより通信速度が上回っています。

これはWiMAXの通信回線が、他のモバイルWi-Fiルーターで用いられているモバイル回線より周波数帯が高く、大量のデータを高速通信できる電波を使用しているからです。

通信回線を無制限で利用可能

WiMAXはインターネットを容量無制限で利用できます

これまでは、直近3日間の通信量が15GB以上になると一律に通信速度が制限されていましたが、2022年2月1日に撤廃されました。

ただし、短期間で多くの容量を使用すると、翌日の混雑する時間帯に通信制限されることがあります。

「モバイルWi-Fiルーター」と「ホームルーター」を利用シーンに合わせて選べる

WiMAXには、「モバイルWi-Fiルーター」と「ホームルーター」があり、自分の使い方に合わせて選べます。プラン内容や端末代はどちらも同じです。

モバイルWi-Fiルーターに向いている人 ホームルーターに向いている人
  • ・外出先でもインターネットを使いたい人
  • ・同居人がおり、別々の部屋でインターネットを使う人
  • ・複数人で同時にスマホやパソコンからインターネットを利用する人

小型のモバイルWi-Fiルーターは持ち運んで使えるのが特徴のため、外出先で使いたい人に向いています。

一方の据え置きタイプのホームルーターは、モバイルWi-Fiルーターよりアンテナが大きく、離れた部屋にも電波が届きやすいのが特徴です。

また、複数人で同時に接続しても通信速度が落ちにくいため、自宅で同居人と一緒に利用したい人にも向いています。

WiMAXの対応エリアは3大キャリアより狭い

高速の通信回線を無制限で使えるのが特徴のWiMAXですが、対応エリアはドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの回線より狭いのが現状です。

ただし、対応エリア外でも月に15GBまでならau回線が利用できます

エリア内でも電波が届かない場所も

WiMAXの電波は周波数帯が高いため、同時にたくさんの情報を素早く届けるのは得意ですが、障害物に弱く、建物内や地下だと届きにくいことがあります。

対応エリア内にもかかわらず通信速度が遅いと感じたときには、窓際へ移動したり外へ出たりすると改善するかもしれません。

エリア外ではauの回線でインターネットへ接続可能

WiMAXは、パートナー回線であるauの4G(LTE)・5Gの回線を利用できます

そのため、WiMAX回線の対応エリア外であっても、au回線の対応エリア内であれば、インターネットへの接続が可能です。

プラスエリアモードを利用すればよりつながりやすい

建物内や地下にいて電波がつながりにくいと感じたときは、「プラスエリアモード」に切り替えることで改善する場合があります。

「プラスエリアモード」では、障害物があっても届きやすい周波数帯の電波であるauのプラチナバンドが使えるためです。

ただし、容量の上限が月15GBと決められており、それを超えてしまうと通信速度が128Kbpsに制限されてしまうので注意が必要です。また、毎月1,100円のオプション料金がかかります。

移動させず使うホームルーターであれば、WiMAX回線のエリア内で、スタンダードモードのまま容量の上限を気にせず使えた方が良いでしょう。

一方、モバイルWi-Fiルーターであれば、利用する場所が広範囲になるため、プラスエリアモードのメリットが大きくなります。

WiMAXはサービス内容の異なるプロバイダがたくさん!おすすめプロバイダ7選を比較

WiMAXは光回線と同じように、プロバイダと回線の両方と契約しなくてはいけません

ただし、プロバイダから回線をセットで契約することで手続きの手間を減らせます。

プロバイダによって料金やキャンペーンの内容が異なるため、自分にあったところを選ぶのが重要です。

数あるプロバイダの中から編集部がピックアップしたおすすめの7社を紹介しますので、参考にしてください。

サポート体制が充実している「UQ WIMAX」

WiMAX回線の提供元であるUQコミュニケーションズ株式会社の「UQ WiMAX」は、充実したサポート体制が魅力です。

実店舗が全国にあるため、契約時はもちろん、修理の依頼やわからないことがあったときに問い合わせがしやすいです。

問い合わせは「チャット」と「電話」で行えます。

チャット チャットによる問い合わせ
電話
  • 契約中:0120-929-777
  • 新規:0120-959-001
※9:00~20:00(年中無休)

さらに、端末の故障や盗難・紛失時などに交換用機器が自宅へ届く「端末補償サービス」が、月額418円で利用可能です。

UQ WiMAXの料金や申込方法も確認しておきましょう。

<UQ WiMAXの料金>

プラン 月額料金
ギガ放題プラス ホームルータープラン/ギガ放題プラス モバイルルータープラン 4,818円(当初25ヶ月4,268円)
ギガ放題 4,268円

申込方法は「オンラインショップ」「店舗」「電話」の3つです。

オンラインショップなら24時間いつでも申し込みできるため、忙しくて店舗の営業時間や電話の受付時間内に申し込みができない人でも利用しやすいでしょう。

<オンラインショップでの申し込み手順>

1.オンラインショップへアクセス オンラインショップのトップページにアクセスする
2.端末とプランの選択 用途に合わせ適切な端末やプランを選ぶ
3.必要情報の入力 氏名や住所など案内に従って入力する
4.支払方法の選択 支払方法を選択する 商品購入:クレジットカード、代金引換 月々の支払い:クレジットカード、口座振替
5.入力内容を確認し申し込み 受付完了の案内メールを確認する
6.申し込み手続きの完了 クレジットカード:スマホに届いたSMSで開通コードを確認しお申し込み完了画面に入力する 口座振替:本人確認書類を提出する
7.審査後案内メールが届く 加入審査後の手続き完了メールを確認する
8.端末が到着 最短2~3日で到着、UIMカードを差し込み設定後使用開始する

オンラインショップで申し込んだ場合だと、端末が届くのは早くても手続きが完了してから2〜3日後です。

できるだけ早く使い始めたいなら、端末を即日持ち帰ることができる店舗での契約がおすすめです。

月額料金が安くキャンペーンも充実「GMOとくとくBB」

できるだけお得にWiMAXを利用したいなら、月額料金の安い「GMOとくとくBB」がぴったりです。

通常なら月額料金は5,302円ですが、GMOとくとくBBでは常に割引価格で利用できます

<GMOとくとくBBの月額料金>

契約期間 月額料金 割引額
初月 2,079円の日割 3,223円以上
1~2ヶ月目 2,079円 3,223円
3~36ヶ月目 4,389円 913円
37ヶ月目以降 4,444円 858円

さらに、端末代金やキャッシュバックなどのキャンペーン内容も充実しています。

<GMOとくとくBBの特典>

特典 内容 割引額
端末代0円 21,780円相当の最新端末が無料で利用可能 3,223円以上
最大20,000円キャッシュバック 13,000円キャッシュバック 他社から乗り換えの場合20,000円キャッシュバック 3,223円
プラスエリアモードの利用が無料 月1,100円の利用料金が36ヶ月分無料に(39,600円お得)
※屋内でもつながりやすいプラチナバンドで通信できるようになる
913円
37ヶ月目以降 4,444円 858円

キャッシュバック特典を受け取るには口座情報の登録が必要です。手順を確認しましょう。

<最大20,000円キャッシュバックの手順>

1.メールの受け取り 端末発送月を含む11ヶ月目に、申込時に作成される基本メールアドレスへ、振込の指定口座確認の案内メールが届く
2.振込先登録 メールの案内に従い振込先口座情報を登録する
3.受け取り 登録の翌月末日に指定の口座へ振り込まれる

GMOとくとくBBでWiMAXを利用するには、「申し込みフォーム」か「電話(0120-377-109)」で申し込みます。

平日は15:30、土日祝日は14:00までに申し込みが完了すると、端末が即日発送されるため、早ければ申し込みの翌日からWiMAXが利用可能です。

利用中のプロバイダから乗り換えるなら「BroadWiMAX」

現在、他のインターネットサービスを利用しており、WiMAXへの変更を検討しているなら「BroadWiMAX」がおすすめです。

契約中のインターネットサービスの解約にかかる違約金を、最大19,000円まで負担してくれます。

加えて、乗り換え後のBroadWiMAXの初期費用は0円です。

キャンペーンが適用されるには、以下の条件を満たしている必要があります。

<キャンペーン適用の条件>

  • ギガ放題プラスDX(3年)プラン、ギガ放題プラス(2年)プラン、ギガ放題月額最安プランのいずれかに申し込み
  • クレジットカード払い
  • 安心サポートプラス、MyBroadサポートへの加入

<キャンペーン適用の流れ>

1.BroadWiMAXへ申し込み 申し込みフォームから手続きを行う
※「お乗換えキャンペーンを希望する」にチェックする
2.メールの記載に従い手続き 契約開始月を含む4ヶ月末日までに以下2点の手続きを行う
1.利用中のインターネットサービスの解約書類をメールかFAXで送信
2.キャッシュバック用の振込口座を指定
3.手続き完了 契約開始月を含む6ヶ月末に指定の口座へ振り込まれる

料金がシンプルでわかりやすい「カシモWiMAX」

カシモWiMAXの特徴は、料金がシンプルでわかりやすい点です。

<カシモWiMAXの月額料金>

2年プラン 3年プラン
4,708円(初月のみ1,408円) 4,455円(初月のみ1,408円)

月額料金は初月のみ異なりますが、その後はずっと同じ金額です。

カシモWiMAXの申し込みは「申し込みフォーム」から行います。

申し込みが完了するとAmazonギフト券6,000円分を受け取れるキャンペーンも実施されています。

また、3年プランの場合はプラスエリアモードが追加料金なしで利用できます。

最新機種が0円で使える「Vision WiMAX」

月額料金が安くても、端末代金が別途でかかるプロバイダもあります。

Vision WiMAXなら、端末代金が最新機種も含めすべて0円です。

月額料金は1年契約の場合だと期間によって変動します。3年契約の場合は変わりません。

<月額料金>

契約期間 1年契約 3年契約
初月 2,178円 5,038円
1~12ヶ月 5,973円
13~24ヶ月 5,478円
25ヶ月以降 5,038円

3年契約で申し込めば、5,000円のキャッシュバックが受けられます。

申し込みは「申し込みフォーム」から行います。

できるだけ早く使い始めたいなら、13:00までに手続きを完了させましょう。端末が当日発送されます。

ちなみに、解約時は指定のインターネットサービスを契約することで、最大32,500円の違約金が0円になります。

万が一使い勝手が悪く解約したい場合も、負担がかからず安心です。

契約期間1年間・自動更新なし!2年目以降は解約違約金0円「BIGLOBE WiMAX」

BIGLOBEの特徴は、契約期間が1年間と短く、自動更新がない点です。

1年目で解約すると違約金がかかりますが、1,100円と少額です。2年目以降はいつ解約しても解約違約金は発生しません。

また、サービス開始の翌月から24ヶ月目まで、月額料金から毎月550円の割引が受けられます。

ただし、端末代金913円の支払いも24ヶ月に分けて行わなくてはいけません。

<BIGLOBEの月額料金>

契約期間 月額料金 実質月額料金
初月 0円 0円
1~24ヶ月 4,378円 4,741円
25ヶ月以降 4,928円 4,928円

※実質月額料金=月額料金+端末代913円ー550円

申し込みはインターネットの「申し込みフォーム」から行います。

ずーっと割で更新後も安い料金プラン「ヨドバシWiMAX」

ヨドバシWiMAXの「ずーっと割プラン」は、月額基本料金が4,268円で一定です。

ただし、最初の3年間は端末代が毎月605円上乗せされます。

<ヨドバシWiMAXの月額料金>

契約期間 月額料金 実質月額料金
1~36ヶ月 4,268円 4,873円
37ヶ月以降 4,268円 4,268円

※実質月額料金=月額料金+端末代605円

ヨドバシWiMAXには、プラチナバンドに対応したプラスエリアモードと、国内約40,000ヶ所で使えるワイヤレスゲートWi-Fiを無料で使える特典が用意されています。

申し込みは、インターネットの「申し込みフォーム」から行います。13:00までに手続きを完了すれば、端末は当日発送されます。

キャッシュバックは受け取り条件に要注意

WiMAXのキャッシュバック特典は必ず「受け取り条件」を確認しましょう。

キャッシュバックが高額である代わりに、有料のオプションへ加入しなければいけない場合などがあります。

不要なオプションだと無駄な出費となり、キャッシュバックの恩恵が小さくなってしまうので注意が必要です。

WiMAXのメリット・デメリットを確認

ここまで、WiMAXの特徴とおすすめのプロバイダを紹介してきました。

改めてWiMAXのメリット・デメリットを確認しましょう。

メリット デメリット
  • ・下り通信速度が最大2.7Gbpsでとにかく速い
  • ・キャンペーンの種類が豊富でお得
  • ・解約違約金が1万円以上かかる場合がある

【メリット】下り通信速度が最大2.7Gbpsでとにかく速い

高速通信回線を利用するWiMAXは、5Gエリアで対応している端末を利用した場合、下り最大通信速度(理論値)が「2.7Gbps」になります。

光回線でも下り最大速度が1Gbpsのものもめずらしくありません。このことからも、WiMAXの通信速度が速いことがうかがえます。

また、WiMAXの5G対応エリアは、今後も拡大していくことが予想されます。

【メリット】キャンペーンの種類が豊富でお得

WiMAXには複数のプロバイダがあり、それぞれにお得なキャンペーンが用意されています。

プロバイダを選ぶときには、キャンペーン内容にも注目しましょう

プロバイダ キャンペーン
UQWiMAX
  • WiMAX +5G はじめる割(月額料金から550円割り引き)
GMOとくとくBB
  • 端末代0円
  • 最大20,000円キャッシュバック
  • プラスエリアモードの利用料が無料
BroadWiMAX
  • 契約解除料を最大19,000キャッシュバック
  • 初期費用0円
カシモWiMAX
  • Amazonギフト券6,000円分プレゼント
  • 3年プランならプラスエリアモードの利用料が無料
Vision WiMAX
  • 端末代0円
  • プラスエリアモードの利用料が無料
  • 指定の光回線やホームルーターへの乗り換えでWiMAXの解約違約金0円
BIGLOBE WiMAX
  • 15,000円キャッシュバック
ヨドバシWiMAX
  • プラスエリアモードの利用料が無料
  • ワイヤレスゲートWi-Fiの利用料が無料

【デメリット】解約違約金が1万円以上かかる場合がある

プロバイダや契約プランによっては、解約違約金が1万円を超える場合があります

例えば、GMOとくとくBBは契約更新月で解約すれば違約金はかかりませんが、その他のタイミングだと以下の支払いが発生します。

<GMOとくとくBBの解約違約金>

  • 1~12ヶ月:20,900円
  • 13~24ヶ月:15,400円
  • 25ヶ月以降:10,450円

また、カシモWiMAXでは3年プランと2年プランがあり、それぞれ以下の解約違約金が設定されています。

<カシモWiMAX2年プランの解約違約金>

契約期間 解約違約金
12ヶ月以内 20,900円
13~24ヶ月 15,400円
25ヶ月(更新月) 0円
26ヶ月以降 10,450円

<カシモWiMAX3年プランの解約違約金>

契約期間 解約違約金
12ヶ月以内 20,900円
13~24ヶ月 15,400円
25~36ヶ月 10,450円
37ヶ月(更新月) 0円
38ヶ月以降 10,450円

他にも、ヨドバシカメラWiMAXは3年間で契約が自動更新となっており、更新月以外に解約すると21,780円の違約金が発生します。

ただし、すべてのプロバイダで高額な違約金がかかるわけではありません。

UQ WiMAXは更新期間以外に解約、もしくはプラン変更をすると違約金がかかりますが、1,100円と少額です。

また、BIGLOBE WiMAXは最低利用期間内の1年間は違約金が1,100円、2年目以降であれば無料で解約できます。

Vision WiMAXやBroadWiMAXは、指定のインターネットサービスへ乗り換えであれば、違約金は発生しません。

解約違約金を安く抑えたいなら、少額で済むプロバイダや、特定のインターネットサービスへの乗り換えが無料のところを選ぶとよいでしょう。

WiMAXは自分に合っている?契約前にチェックリストを確認

ここまでWiMAXの特徴を見てきましたが、実際に自分に合うサービスなのか、判断しきれていない人もいるでしょう。

自分のライフスタイルや使い方がWiMAXに向いているか把握できる、チェックリストを紹介します。ぜひ確認してみてください。

あなたのインターネットの使い方はWiMAX向き?

以下の項目に当てはまるものが多いなら、WiMAXが向いているといえるでしょう。

<チェックリスト>

  • 工事は面倒だが、通信速度と容量にはこだわりたい
  • 主な利用場所がWiMAXの対応エリア内にある
  • スマホは「au」や「UQモバイル」を使っている
  • オンライン対戦ゲームはそれほど行わない

工事は面倒だが、通信速度と容量にはこだわりたい

WiMAXはモバイルWi-Fiルーターとホームルーターのタイプがありますが、どちらも工事は不要です。端末が届いたら簡単な設定のみでインターネットを利用できます。

また、大量のデータを高速通信できるWiMAX回線を利用しており、他のモバイルWi-Fiルーターと比較して通信速度は速いです。

また、以前は3日間で15GB以上使用すると、一律で速度制限が行われていましたが、2022年2月1日に撤廃され、今では容量の上限を気にせずインターネットが使えるようになりました。

主な利用場所がWiMAXの対応エリア内にある

主な利用場所が対応エリア内にあるなら、WiMAXの利用に向いています。

ホームルーターを契約するなら、自宅の場所がエリア内にあるか「対応サービスエリア」で確認しましょう。

事前にチェックしておくことで、契約後に通信状態が悪く解約しなければいけないといった事態を避けられます。

スマホは「au」や「UQモバイル」を使っている

契約しているスマホが「au」もしくは「UQモバイル」であれば、WiMAXとのセット割の対象となりスマホ料金がお得です。

スマホがauなら、「auスマートバリュー」が適用されます。

同居の家族と50歳以上の別居の家族も対象となり、合計10回線まで利用可能です。

<auスマートバリューの割引額>

プラン 割引額
ピタットプラン5G/4G LTE
データ容量1GB超
永年毎月550円
ピタットプラン4G LTE/5G(S)
データ容量2~20GB
使い放題MAX 5G ALL STARパック 永年毎月1,100円
使い放題MAX 5G/4Gテレビパック
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P)
使い放題MAX 5G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G/4G

UQモバイルなら「自宅セット割インターネットコース」の対象となり、同居する同姓の家族もあわせて10回線まで適用できます。

<自宅セット割インターネットコース割引額>

プラン 割引額
くりこしプランS/M+5G 永年638円
くりこしプランL+5G 永年858円

オンライン対戦ゲームはそれほど行わない

インターネットの用途は動画視聴やサイトの閲覧がメインで、オンライン対戦ゲームはそれほど行わないなら、WiMAXで十分に楽しめるでしょう

WiMAXは高速通信が可能な回線で、動画の視聴やサイト閲覧に必要な「下り速度」はあります。

しかし、データをインターネット上へアップロードするときに必要な「上り速度」や、対戦ゲームで求められる「応答速度」は十分ではないため、支障が出る可能性があります。

「モバイルWi-Fiルーター」タイプに向いている人は?

ここまで解説した4つのチェック項目に該当している方は、WiMAXに向いているといえます。

続いて、モバイルWi-Fiルーターとホームルーターのタイプのうち、どちらが適しているかを判断するためのチェックリストをご紹介します。

まずは、モバイルWi-Fiルーターのチェックリストです。

<チェックリスト>

  • WiMAXを外出先でも使いたい
  • WiMAXを使うのは基本的に自分ひとり

外出先でもWiMAXを使いたい

電車やバスの移動中、仕事で訪れたカフェ、出張や旅行先などでWiMAXを使いたいという人も多いでしょう。

自宅以外の場所でもインターネットを使いたいなら、持ち運んで使えるモバイルWi-Fiルータータイプが向いています。

WiMAXを使うのは自分ひとり

モバイルWi-Fiルータータイプは、ひとり暮らしの人向きです

電波の届く範囲が狭いため、リビングに置いたまま家族がそれぞれ自室でインターネットを使うといった場合だと、接続できないことがあります。

また、複数人で同時にスマホやパソコンで接続すると、通信速度が落ちやすいため、不便に感じてしまうでしょう。

「ホームルーター」タイプの利用に向いているのは?

ホームルータータイプはどのような人に向いているのかも、確認してみましょう。

<チェックリスト>

  • WiMAXを利用するのは自宅のみ
  • 同居人と一緒に利用する

WiMAXを利用するのは自宅のみ

ホームルータータイプは、モバイルWi-Fiルーターのように持ち運べませんが、通信は安定しています。

自宅でのみWiMAXを利用できればよい方には向いています。

同居人と一緒に利用する

ホームルータータイプは、モバイルWi-Fiルーターよりも大きなアンテナが搭載されており、離れた部屋でも電波が届きやすく、複数人が同時に利用しても通信速度が落ちにくいのが特徴です。

そのため、同居人も一緒に利用する場合は、ホームルータータイプがおすすめです。

まとめ

WiMAXは高速通信が可能な回線です。他のモバイルWi-Fiルーターと比べて通信状態が安定しており、快適にインターネットを楽しむことができます。

ただし、対応エリアは3大キャリアより狭いため、契約前に利用予定の場所に対応しているか確認しておきましょう。

契約の窓口になっているプロバイダは複数あるため、キャンペーンや月額料金などをチェックした上で選ぶのがポイントです。

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